【中国メディア】ブラジルの地下鉄駅名に「日本」の名が付いたことは他のアジア国に対する差別?
2018年8月5日、海外網は、ブラジル・サンパウロ市の地下鉄駅名に日本の名前が付いたことで、ネット上で論争になっていると伝えた。地元メディアの4日の報道によると、サンパウロ地下鉄公社は3日、市内にある「Liberdade」の地下鉄名を「Japao―Liberdade」へと変更した。これは、日本人のブラジル移民110周年を記念しての措置で、サンパウロ市長は7月24日に地下鉄駅名変更を決定していたという。