【韓国企業】ラオス・ダム決壊で40km先も“泥地獄” 首まで達するケタ外れな量 政府は「人災」「欠陥工事」も、韓国は「天災」と主張
2018.8.8
「泥地獄」と化したラオス。マットレスで泥水の上を移動する少女の姿もあった(ロイター) 「泥地獄」と化したラオス。マットレスで泥水の上を移動する少女の姿もあった(ロイター)ラオス南部で先月末、韓国企業などが建設していたダムが決壊した事故で、現地の惨状が明らかになってきた。約50億立方メートルもの濁流(黒部ダムの貯水量の約25倍)が押し寄せた下流地域は、首まで達するようなケタ外れの泥に覆われ、捜索・復旧活動は難航しているという。