【韓国】日本輸出に向け開発された韓国の「放射能除染」技術、使われず放置されている理由は?~データ操作
韓国・MBCは8日、韓国で200億ウォン(約20億円)かけた新技術が、使われずに放置されている実態について報じた。記事によると、大田(テジョン)韓国原子力研究院の研究棟にある大きな箱型の「動電気除染装置」は、放射能で汚染された土をきれいにする機械として、2011年に同研究院の金博士が開発に成功した。汚染土に電気を流してセシウムやウランなどを除去する仕組みになっており、当時画期的な技術として脚光を浴びた。