【国連人種差別撤廃委】有田芳生「日本政府が表現の自由を理由にヘイト規制強化に否定的なのは時代遅れだ」と批判…対日審査会合
◆日本政府釈明「時代遅れ」 有田芳生氏、ヘイト対策で批判写真:国連人種差別撤廃委員会の対日審査会合後、記者会見する参院議員の有田芳生氏(右)と糸数慶子氏=17日、ジュネーブ有田芳生参院議員は17日、ジュネーブで開かれた国連人種差別撤廃委員会の対日審査会合で、日本政府代表が憲法の定める「表現の自由」を理由にヘイトスピーチ規制強化に否定的な見解を示したことについて「時代遅れの言い訳だ」と批判した。