【朝鮮日報】日本での就職、韓国人は事務職希望も日本が欲しいのは建設労働者
日本は今、求人難の状況が続いているが、これは人口減少に伴うものだ。日本の人口は今年1月現在で1億2520万人で、9年連続で減少している。15-64歳の生産年齢人口の割合は全人口の60%を下回る。1990年代に始まった少子化問題を解決できていないからだ。ベビーブーム世代の「団塊の世代」(1947-48年生まれ)が2010年以降に大量に退職し、その穴が埋まらずに人手不足に陥っているため、日本政府は外国人の就業を奨励している。