【慰安婦問題】台湾政府は日本のことになると強く出られず~日本国内にも慰安婦の強制徴収について謝罪すべきとの主張がある
▲11日、台湾・中時電子報は、「台湾政府は、日本の不興を買うのを恐れて強く出られない」とする記事を掲載した。写真は台湾総統府の風刺画。2018年9月11日、台湾・中時電子報は、日本の民間団体の代表者が台湾・台南市の国民党支部に設置された慰安婦像に蹴りを入れたとされる問題をめぐり、国民党議員や市民らが10日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所前で抗議活動を行ったことに関連し、「台湾政府は、日本の不興を買うのを恐れて強く出られない」とする記事を掲載した。