【韓国】日本の教科書指導に『様々な見解』条項・・・日本の立場を反映する歪曲憂慮
日本政府が地理歴史教科書の指導で論争の的に事案について、一方の見方だけを教えてはならないという原則を新設したと産経新聞が19日に伝えた。これは周辺国との意見が食い違う問題について、日本政府の立場を反映する余地を与えたものである。特に、日本が独島(トクド)や尖閣(尖閣、中国名=釣魚島)列島などに対して領有権主張を強化しているという点から、日本軍慰安婦問題を含む敏感な事案に対して自国の立場を反映し、歪曲を深められるという懸念が提起される。