【インタビュー】保坂祐二、「日本の歴史歪曲を論理的に反論して国際社会に知らせよう」
■ 保坂祐二世宗大学校教授、「外交的に有利な状況・・・会話を主導しなければ」1998年10月8日。日本は『金大中(キム・デジュン)-小渕共同宣言』を通じ、過去史について反省、謝罪した。韓日は両国関係を未来志向的に発展させる事で合意した。それから20年が過ぎた今、その約束は実現されなかった。日本は未だに「慰安婦は彼女たちの自発的な行動だった」と主張し、軍国主義を象徴する旭日旗掲揚に固執して、過去に対する反省を自ずから無視している。