【サッカー】韓国代表の張賢秀(チャン・ヒョンス)、兵役免除の記録偽装を認める
【10月29日 AFP】大韓サッカー協会(KFA)は28日、同国代表DFの張賢秀(Jang Hyun-soo、チャン・ヒョンス)が兵役免除に必要な社会奉仕活動の記録を偽装したため、11月の代表戦での招集を辞退したと発表した。韓国では、健康な男子は基本的に全員、18歳から28歳までの間に21か月間の兵役に服す必要があることが法律で定められているが、五輪のメダリストとアジア競技大会(Asian Games、Asiad)の金メダリストは特別にこれを免除される。