【徴用工問題】法曹関係者 「難癖は朝鮮半島に棲む人々の性根です」
「難癖は朝鮮半島に棲む人々の性根です。韓国の大法院(最高裁)は、韓国人の元徴用工に対し、1人当たり1億ウォン(約980万円)を支払うよう新日鉄住金に命じていますが、この判決の奇妙さは『原告は未払い賃金や補償金を求めているのではなく、慰謝料請求権を求めている』とし、これを認めたことにあります。この判決が卑劣なのは、原告を『徴用工』ではなく、『強制動員の被害者』と述べている点で、『損害賠償』ではなく『慰謝料の支払い』を命じていることです。