【朝鮮日報】韓日海洋警察、一時東海(日本名:日本海)上で約2時間対峙
2015年の韓日慰安婦合意に基づいて設立された「和解・癒やし財団」の解散問題や、大法院(最高裁判所)の強制徴用賠償判決で両国関係が冷え込む中、韓国の海洋警察庁と日本の海上保安庁が東海(日本名:日本海)上で一時、対峙(たいじ)したと報じられた。日本の外務省やNHKなどが22日に明らかにしたところによると、20日夜8時30分ごろ、日本側排他的経済水域(EEZ)内にある大和堆(やまとたい)と呼ばれる好漁場周辺で、韓国海洋警察庁の警備艦が日本の漁船に操業停止・移動を要求したとのことだ。