【朝鮮日報】韓国シンクタンク、韓国の北朝鮮傾倒に警鐘 「来年も北朝鮮に集中すれば韓国外しが現実化」
■「韓国、米中日露の間で選択を迫られる」
韓国の民間シンクタンク、峨山政策研究院は19日に公表したリポートで「韓国が来年も北朝鮮問題ばかりに集中すれば、北東アジアのパワーバランスが変化する過程で『コリア・パッシング(韓国外し)』が現実化する恐れがある」と指摘した。同研究院は「2019年国際情勢展望」と題したリポートで「韓国にとって19年は選択の一年になり、戦略的選択の岐路に立つことになる」と予想した。