【中央日報】韓国の日本に対する5つの誤解と真実 歴史によって現在・未来の日本に関する客観的な視点を逃すべきではない
日本を正しく見るためには5つの誤解を正す必要がある。第一に、日本は歴史に対する反省・謝罪が不足しているという認識だ。1965年の国交樹立当時には、椎名悦三郎外相の遺憾表明だけがあった。その後、80年代に日本政治家の妄言波紋を経て、95年自民党・社会党連立政権の村山富市首相がアジア対象の談話で植民支配に関する反省・謝罪を表明し、98年金大中(キム・デジュン)-小渕による韓日パートナーシップ宣言もこれを継承した。