【中央日報】レーダー問題に再び火をつける安倍首相「何が真実なのかプロは全部知っている」
安倍晋三首相は4日、韓日防衛当局が尖鋭に対立していた、いわゆる「レーダー照射」問題に関連して「海上自衛隊や米海軍など海で軍的な組織で働く人はプロとして連帯意識を持っている」として「プロは何が真実なのか全部知っている」と話した。 安倍首相はこの日、参議院予算委員会で「韓国駆逐艦からレーダーで照射される状況でも自衛隊は録音と撮影を通じて映像を公開し、このような政府の対応に日本国民の80%以上が支持している」という自民党の有村治子議員の質問にこのように答えた。