【文在寅政権】3年目にして国政運営動力が急低下?
2019年3月29日、韓国・ヘラルド経済は「3年目を迎えた文在寅(ムン・ジェイン)政権の国政運営動力が急低下した」と報じた。記事はまず、韓国大統領府の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官をめぐる問題について伝えている。政府公職者倫理委員会の定期公職者財産申告現況によると、金報道官は昨年7月、本人の財産14億ウォン(約1億3600万円)および銀行融資10億ウォンなどでソウル市内の再開発地域に25億7000万ウォン相当の商街住宅(店舗兼用住宅)を購入した。