【売れる兵器がない!】ガラパゴス化危機の韓国防衛産業に韓国ネットもため息
2019年4月3日、韓国・世界日報は「韓国の防衛産業が危機に直面している」と伝えた。南北和解ムードにより大型兵器導入事業が委縮している上、開発・生産中の韓国製兵器すら防衛産業市場で相手にされていないという。記事によると、米国も開発できていない20ミリメートルの擲弾発射器と5.56ミリメートルの自動小銃を組み合わせ、歩兵火力を大幅に向上させると期待されていたK-11複合型小銃や、韓国航空宇宙産業の象徴とされるT‐50航空機が、防衛産業市場の競争で劣勢に立たされている。