【M3.8・深さ21キロ/甘え】韓国、また東部沖で午前5時45分ごろ地震発生…原発への被害は? 約5分後にはM1.3の余震も
韓国東部の沖でまたも地震が発生した。さらに震源が原発の密集地域から約38キロメートル離れたため、原発の安全性に懸念が高まっている。韓国気象庁は22日、同日午前5時45分ごろ蔚珍郡(ウルチンぐん)の南東38キロメートル離れた海域でマグニチュード3.8の地震が発生したと発表した。正確な位置は北緯36.86度、東経129.80度で、震源の深さは21キロメートルと推定される。