【東亞日報】「韓日の災害・安全共同体構築に向けた協力基盤作りを」 高麗大教授が提言
「東アジアの災害・安全対応の共同体を構築するための韓日協力基盤を整えなければならない」高麗(コリョ)大学グローバル日本研究院・社会災害安全研究センターが、「韓日関係の緊張と和解」(韓国日本学会編纂)と「日本、靖国神社」(キム・ヨングン、キム・ヨンチョル訳)を最近発刊した。キム・ヨングン・グローバル日本研究院教授は、「韓日関係…」に掲載した「韓日間のリスク管理の政治」の中で、「韓日間の異常な外交不在の状況を正常化し、未来志向的韓日関係の構築が必要だ」としたうえでこのように語った。