【康京和(カン・ギョンファ)外交長官】「しわだらけの太極旗、事務官セクハラ事件」などについて、「あり得ない失敗」責任を痛感
康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は2日、「しわだらけの太極旗」「事務官セクハラ事件」などについて「あり得ないこと」とし、責任を痛感していると述べた。 康長官はこの日、ソウル都染洞(ドリョムドン)庁舎で開かれた国内メディア向けの会見で、最近相次いだ外交上の失敗に関し「(スペインとの)次官会談でしわだらけの太極旗が掲揚されたのは本当にあり得ない失敗だと考える」とし「そのほかの大小の儀典事故についても首脳外交の主務部処として外交部は責任を痛感している」と話した。