【朝鮮日報】韓中日の最新鋭戦闘機、2030年には120対427対232に 韓国空軍「新技術活用した航空力の増強が急務」
2030年には中国で高性能の最新鋭戦闘機の保有規模が韓国の3倍以上に達し、日本も韓国の2倍の水準になるとの見通しが示された。韓国空軍本部のパク・キテ戦略企画次長(大領=大佐に相当)は、22日に開催された「第4次産業革命と航空宇宙力の建設」と題する学術会議で「全方位の安全保障上の脅威に備えるために、核心新技術を活用した航空宇宙力の建設が急がれる」として、中国と日本の将来の戦闘機保有数に言及した。