【台湾】「台湾は食品輸入規制の撤廃を」 自民・萩生田氏が台北市長に
台湾で続く福島県などの食品の輸入規制をめぐって、自民党の萩生田幹事長代行は来年の台湾総統選挙への立候補を検討している台北市の市長と会談し、規制の撤廃を求めました。自民党の萩生田幹事長代行は24日朝、東京都内で、来年1月に台湾で行われる総統選挙への立候補を検討している台北市の柯文哲市長と会談しました。この中で、萩生田氏は、東京電力福島第一原発の事故のあと、台湾で続く、福島など5つの県の食品の輸入規制について、「なかなか理解してもらえていない。