【サッカー】「トロフィー踏みつけ事件」で露呈した韓国の「現状」~エリート教育の弊害と中国と日本で異なる姿勢
▲問題となったシーン(Osports Photos/AFLO)
中国四川省成都市で開催されたサッカーのパンダカップ2019での韓国選手の行為が物議を醸し、韓-日-中で大きな話題となった。大会に参加した韓国代表U-18(18歳以下)チームが決勝戦で中国を3-0で下し優勝を果たしたところまではよかったのだが、その後韓国選手一人が、優勝カップの上に足を載せ、トロフィーを踏みつけるかのようなポーズで記念撮影を撮ったのだ。