【金剛山観光】韓国人6千人以上が訪朝を申請 「朝鮮半島の平和と南北交流の道を」「米国が同盟国家としての役割を担いたければ…」
6.15共同宣言19周年を迎え、6150人の韓国人が統一部に「金剛山訪問申請書」を提出した。市民団体「ギョレハナ」は14日午前、ソウル市内の政府ソウル庁舎前で記者会見を開き、「金剛山観光再会を皮切りに、朝鮮半島の平和と南北交流の道を再び開こう」とし、このように明かした。ギョレハナによると、去る4月27日からこの日まで全国で7512人より金剛山訪問申請書を受け付け、このうち1次として6150人の申請書を提出した。