【中日新聞】名古屋地検、41歳社長(韓国籍)を起訴 名古屋の殺害、遺棄
名古屋市港区の会社事務所で男性の遺体が見つかった事件で、名古屋地検は21日、殺人と死体遺棄の罪で名古屋市港区、不動産会社社長で韓国籍の平山智章(ともゆき)容疑者(41)を起訴した。起訴状によると、平山被告は4月4日、自分が経営する港区の会社事務所1階応接室で、別の不動産会社役員の国本力義(いさぎ)さん=当時(54)=の頭などをダンベルで殴って殺害した上、遺体を事務所のガレージ内まで移動させ、緩衝材で覆うなどして隠したとされる。