【陳】立憲/福山幹事長「後援会費は個人」強調 会計処理の記録は示さず 京都市内の団体が取材に「法人として後援会年会費支払った」
立憲民主党の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)の後援会が企業や団体から「後援会年会費」や「後援会費」として入金を受けていた問題で、福山氏は1日、国会内で記者団に「後援会費は個人という認識だ」と強調した。会計処理の記録は示さなかった。産経新聞の調べでは、「福山哲郎後援会」は書類上、平成22~28年の7年間に、会社名義や店舗名とみられる名前で「後援会年会費」「後援会費」として延べ63件、計66万円の入金を受けていた。