【中央日報】菅官房長官「少女像展示中止、圧力を行使したことない」 「あいちトリエンナーレ2019」に関連
菅義偉官房長官が「平和の少女像」の展示中止に向けた圧力を加えたことがないと主張した。これに先立ち菅義偉官房長官は2日、少女像が展示された「あいちトリエンナーレ2019」に関連し、事案によって中央政府の補助金交付を中止する場合もあることを示唆し、論議を呼んだ。国際的な文化団体の日本ペンクラブは「発言自体が政治的な圧力」とし、菅官房長官の発言が事実上の展示中止を引き出すのに重要な役割をしたと指摘した。