【韓国】“日本不買運動”が進化。原材料や食品容器の日本産も許さず…韓国企業にも影響
日本政府が韓国を「ホワイト国」(輸出優遇国)から除外しながら、韓国内における日本製品の不買運動が進化している。韓国の消費者は、ユニクロやアサヒなどの日本ブランド製品の不買を超え、日本産の原料や素材を使用した製品にまで「ボイコット・ジャパン」を叫ぶようになった。8月4日、業界によると、消費者は『NO NO JAPAN』など日本製品共有サイトを通じて、韓国企業が生産した製品の原産地まで確認し、日本産が含まれていれば不買運動の対象リストに載せるかたちで、不買運動を拡大している。