【フィッチ】韓国の格付けを日本より2段階上の「AAマイナス」に据え置き「国が滅びると言ってた皆さん、どこ行った?」
2019年8月9日、韓国・中央日報によると、格付け大手のフィッチ・レーティングスが韓国の国債格付けを上から4番目の「AAマイナス」に据え置き、見通しも「安定的」を維持すると発表した。2012年から同じ格付けを維持している。また日本(A2)より2段階、中国(A1)より1段階高く、記事は「ムーディーズ・インベスターズ・サービス、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)に続いて、フィッチも日本より高く評価した」と伝えている。