【北朝鮮】日本は敗北の教訓を絶対に忘れてはならない
【平壌8月15日発朝鮮中央通信】第2次世界大戦が終結し、日帝が敗北した時からいつの間にか74年という歳月が流れた。15日付けの「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、朝鮮民族をはじめ、世界各国の人民に計りしれない不幸と苦痛を強要した日帝が峻厳な審判を受けて敗北したのは歴史の必然であったと強調した。同紙は、抗日大戦を宣布した金日成主席の指導に従って、朝鮮民族は全民抗争の炎を激しく燃え上がらせて日帝を敗北させ、祖国解放の歴史的偉業を立派に達成したと明らかにし、次のように指摘した。