【日韓】北ミサイル、発表が「日本の方が早かった」 韓国側が反応した「10分」の差 青瓦台も火消しに躍起か
約10分の差。日本ではほとんど注目されていないこの数字に、韓国メディアは敏感に反応している。北朝鮮は2019年8月24日朝、弾道ミサイル2発を発射した。メディアが目を留めたのは、その第一報が流れた時刻だ。日本の方が、韓国よりわずかに早かったというのである。■NHK・共同通信が韓国軍より先に報道
韓国側による、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄通告という異常事態の中、真っ先に動いたのは北朝鮮だった。