【文大統領側近の釈明会見】韓国ネットから不満の声続出、その理由は?
2019年9月2日、韓国・中央日報は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最側近で次期法相候補に指名されたチョ・グク氏が国会で釈明会見を開いたことについて「電話1本で実現した奇襲会見」だったと伝えた。記事によると、チョ氏が法相に適格かを審査する聴聞会がこの日午前に予定されていたが見送りが決まり、チョ氏はすぐさま与党「共に民主党」の李海チャン(イ・ヘチャン)代表、李仁栄(イ・イニョン)院内代表に電話し「国民に自ら釈明する機会」を要請した。