【米国がTHAADの迎撃試験】韓国が慌てて「火消し」「中国をけん制するためではなく、北朝鮮によるミサイルの…」
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2019年9月4日、環球網は、米国が2年ぶりにTHAAD(高高度防衛)ミサイルの試験を行ったことに対し、韓国メディアが「火消し」に躍起になっていると報じた。米国が8月30日に2年ぶりとなるTHAADミサイルの迎撃試験を行ったと紹介。この情報は広く注目され、一部のアナリストからは米国が中距離核戦力全廃条約(INF)脱退後、アジアに中距離ミサイルを配備して中国やロシアをけん制する狙いがあるとの見方が出たとする一方、多くの韓国メディアが「THAADは中韓間ではセンシティブなテーマだ。