【中央日報】朝鮮新報(朝鮮総連機関紙)「米朝実務交渉は首脳会談合意文の調整過程」
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙の朝鮮新報が今月末に開かれる米朝非核化実務交渉について、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とトランプ大統領による3回目の首脳会談の合意文を調整する過程だと報道した。 朝鮮新報は12日、「朝米実務交渉、成果的推進のための大前提」と題した記事で、「今後、朝米首脳会談が開かれることになれば、核で相手を脅かす朝鮮と米国がお互い安保不安を解消しながら新しい朝米関係を樹立するための第一歩を踏み出す契機になるだろう」と伝えた。