【韓国】「『統一すべき』と認識50.8%…2年間で11%p下落」「韓国人という事実が誇らしい」という回答は75%
最近2年間で北朝鮮との統一の必要性について否定的な世論が高まったというアンケート調査の結果が出た。2日、国会国防委員会所属の白承周(ペク・スンジュ)自由韓国党議員が公開した韓国国防研究院の「2018国防社会調査統計事業定期調査報告書」によると、昨年9月12日~10月5日に全国の成人1011人を対象(信頼水準95%、標本誤差±3.1%)にアンケートを行った結果、「統一すべきだ」という世論は50.8%で、2016年より10.8%ポイント減少したことが分かった。