【別名・火傷虫】触れるとやけどのような傷ができる「やけど虫」、大学の寄宿舎でアオバアリガタハネカクシ発見
肌に触れただけでやけどしたように熱くなり傷ができる虫「アオバアリガタハネカクシ」、別名「やけど虫」が、全羅北道のある大学の寄宿舎で見つかった。MBCが1日に報じたところによると、全羅北道完州郡にある大学の寄宿舎で、アオバアリガタハネカクシが見つかった。虫は学生たちが過ごすベッドまで上がってきた。別の地域でも「やけど虫」が見つかったとの通報が相次いだため、大学と保健当局は追加の防疫に乗り出した。