【中央日報】総連機関紙・朝鮮新報「今年は非核化交渉最後の機会…トランプ氏は勇断すべき 朝米対決の秒針動く事もある」と警告
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙・朝鮮新報が8日、スウェーデンのストックホルムで開かれた米朝実務交渉の決裂の責任を米国に転嫁し、トランプ米大統領が決断すべき時だと主張した。朝鮮新報はこの日、「非核化論議本格化、前提の米国による信頼回復」と題した記事で、米朝実務交渉の決裂の原因について「米国の交渉チームが誤った計算法、誤った接近法に固執したことで、いかなる結果も導き出すことができなかった」とし、従来の北朝鮮側の立場を再確認した。