【話題】表現の不自由展、ガイドの監視役付け、鑑賞者には教育プログラムを実施…拡散防止のため撮影も禁止 電話の抗議は作家が直接対応
見学者は事前に作品解説の教育プログラムを受け、約1時間かけてガイドと回る。8日は2回計60人限定とする。貴重品を除く手荷物を預け、金属探知機のチェックを受ける。展示物の動画撮影は禁じられ、SNS(交流サイト)への拡散防止を求める。9日以降は、誓約書を書く必要がある。
芸術祭実行委員会のホームページによると、入場は1日2回に制限し、抽選で1回30人に絞り、1回目は午後2時10分から1時間。