【朝鮮日報】米国も欲しがる韓国人の認知症ビッグデータ…活用阻む規制障壁
科学技術情報通信部、国策研究を通じて確保した6000人の光州認知症ビッグデータ管理センターの設立難航韓国人の認知症ビッグデータが、個人情報保護など規制の壁に阻まれて十分な活用方法を見いだせずにいる。全羅南道光州地域に居住する60歳以上の約2万人を対象に実施した朝鮮大学校認知症国策研究団のコホート調査(特定の集団に対する追跡調査)の結果(以下、光州認知症ビッグデータ)が、光州地域でしか使用できないという半端なデータに転落するという事態に陥っている。