【韓国】国会議長が提案した「元徴用工」問題解決策、日韓で反発の声続出「大事なのは日本政府が過去を認めて心から反省すること」
2019年11月7日、元徴用工訴訟の解決方法をめぐり、韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が「日韓の企業と国民からの寄付金を補償に充てる」との案を提案したことに対し、日本や韓国市民から反発の声が上がっている。文議長の提案について、菅義偉官房長官は「政府としてコメントは差し控える」としつつも、1965年の日韓請求権協定で問題は解決済みとする立場に変わりがないことを示した。