【韓国大統領府】GSOMIA終了撤回は「日本の変化がない限り、ない」と明言 15日午前、MBCラジオで★2
韓国大統領府(青瓦台)が来る23日0時(22日いっぱい)での公式終了を前にしている日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と関連し、「日本側に立場の変化がない限り、終了決定を取り消すことはない」と立場を再確認した。青瓦台(大統領府)のコ・ミンジョン報道官は15日午前、MBCラジオ「キム・ジョンベの視線集中」に出演し、「(日本の)輸出規規制問題の立場などで変化がない状況で我々がGSOMIA終了を覆したとしたら、当時(8月)の決定は慎重に成されなかったことを意味する」とし、このように述べた。