【ドゥテルテ大統領怒り】東南アジア競技大会の選手受け入れ巡る混乱に調査を命令「組織委員会は寝ていてはいけない仕事をしろ」
大統領怒り 調査へ 東南アジア競技大会 受け入れ混乱 政争も
東南アジア競技大会(シーゲームス)の選手受け入れをめぐる宿泊施設などの混乱について、ドゥテルテ大統領が怒り、調査を命令した。混乱について、大統領府はすでに2回、関係各国に謝罪している。カエタノ下院議長が会長を務める大会組織委員会(PHISGOC)や他の競技団体などの運営にも批判が出ており、大会の混乱が政争に発展する可能性も出てきた。