【韓国】統一省、ICBMの準備をしている北朝鮮に慰安婦財団の残金に近い5億4000万円の支援を発表
2019年12月6日、韓国統一省は、WHO(世界保健機関)が、北朝鮮に行う母子保健事業に、約5億4000万円支援することを発表した。実は今年6月、韓国が国際機関を通して、北朝鮮に5万トンの米を支援しようとしたが断られた経緯がある。北朝鮮は、文在寅政権との対話を一切拒否している状態だ。しかし、WHOという世界に有名な機関を通してなら、また現金ならば受け取ってもらえるだろうと、文政権は考えたのだろう。