【韓国】家主の頭を床に叩き付けて脳死状態に陥れた50代、控訴審で懲役17年→20年
家主をデタラメに暴行して脳死に陥れて、通帳を奪って数百万ウォンを引き出した50代が控訴審で刑量が加重された。大田高等法院清州裁判部刑事1部(キム・ソンス部長判事)は強盗傷害などの疑いで拘束起訴されたA氏(53)に懲役17年を宣告した原審を破棄して懲役20年を宣告したと15日明らかにした。裁判部は「被害者は今なお認知機能を回復することができない上に家族の精神的被害が莫大だ」として「被害者家族が厳罰を嘆願している点など厳しい処罰が不可避だ」と説明した。