【書籍】日本に渡って王になった延烏郎・細烏女説話、鉄器文明で解読したら?~長編小説「千年の花火」★2
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▲小説<千年の花火>
檀君説話、延烏郎・細烏女(ヨノラン・セオニョ)説話、亀旨歌(クジカ)説話などを新しく解釈した小説が出た。科学的に説明できないお話や、神話や伝説だけで伝わるお話に「鉄器」という時代的背景をキーワードとして古代史を再解釈したもの。この小説の作家であるアン・ビョンホ氏は<おたあ・ジュリア>、<美しき人ルイ・デスランド>、<鉄の王国>、<韓国の話>等多様な分野の本を書いてきた。