【哀悼の意】台湾の参謀総長ら8人殉職 日米などが弔意 米の代表機関で半旗
(台北中央社)13人を乗せた軍用ヘリコプター「UH60M」が2日、北部の山中で墜落し、軍制服組トップの沈一鳴参謀総長ら8人が死亡した事故を受けて、日本や米国をはじめとする台湾の友好国から追悼メッセージが寄せられた。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会は同日深夜、フェイスブックにコメントを投稿。訃報に「驚きと悲しみを禁じ得ません」とし、「故人のご冥福をお祈りし、亡くなられた方々のご家族、ご同僚に心から哀悼の意を表すともに、生存者の方々の早期のご回復をお祈りいたします」とつづった。