【韓経/中央日報】タール火山噴火でマニラ空港閉鎖…大韓航空など500便以上が欠航 在フィリピン韓国大使館は24時間稼動し鋭意注視
フィリピンの首都マニラから南に65キロメートルほど離れたところにあるタール火山が爆発し、マニラ国際空港の航空機運航が13日午前まで全面中断された。この日午後からは一部航空便の運航が再開された。タール火山は世界で最も小さい活火山で、1977年から43年ぶりに噴火した。フィリピン航空当局は12日午後6時、マニラ空港の滑走路などに火山灰が積もり航空機運航を中断すると発表した。