【中央日報】ドローン・魚雷・ミサイル…ホルムズに行く韓国海軍駆逐艦「王建」の3大脅威
韓国海軍の駆逐艦「王建(ワン・ゴン)」(4400トン級)が派兵任務のために向かうホルムズ海峡は、水深が浅く内陸と隣接した狭い海で空中と海の双方で危険に露出している。このような地形的な特性のため韓国清海部隊の「王建」が対応する必要がある3大脅威は魚雷、ミサイル、ドローンだ。韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク対外協力局長(予備役海軍大佐)は21日、「潜水艦の攻撃に対応する能力のほか、陸地からのミサイル攻撃などを回避・防御する能力も重要だ」と強調した。