【殺人未遂】「報道の自由封じようとした犯行」韓国人の被告に懲役15年
おととし、東京 渋谷区でNHKの業務委託先の社員を刃物で切りつけたとして、殺人未遂などの罪に問われた韓国人の被告の裁判で、東京地方裁判所は「報道の自由を封じようとした、民主主義社会で決して許されない犯行だ」として、求刑どおり懲役15年を言い渡しました。韓国人のリ・ジェヒョン被告(48)は、おととし5月、東京 渋谷のNHK放送センター前の路上で、帰宅途中だったNHKの業務委託先の映像制作会社の男性社員に対し、後ろから刃物で首を切りつけ大けがを負わせたとして、殺人未遂などの罪に問われました。