【中央日報】中国製部品が底をつく…現代・起亜自動車オールストップの危機
現代・起亜自動車の一部自動車部品が中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによる肺炎により需給支障が生じ、今週中に底をつくものとみられる。業界によると在庫をほぼ使い果たした状態の自動車部品は車両内統合配線装置のワイヤーハーネスだ。韓国の自動車産業が新型肺炎の直撃弾を受けたのだ。現代自動車の内部報告書によると、乗用車20モデルのワイヤーハーネス在庫確保量は6日午後3時までで、商用車6モデルは長くて11日まで在庫が持つと調査された。