【中央日報】武漢で米国人と日本人死亡…中国で新型肺炎による初の外国人死亡
中国湖北省武漢で死亡した新型コロナウイルスによる肺炎患者のうち米国籍者がいるという外信報道が出てきた。新型肺炎による死亡者が急増する過程で出た中国内で初の外国人死亡事例だ。また、確定判定を受けていないが新型肺炎の疑い患者に分類され治療を受けていた日本人も武漢で死亡したことがわかった。AFP通信によると、米国大使館は7日に声明を通じ、「新型肺炎確定判定を受けた60歳の米国人が6日に死亡した事実を確認した」と明らかにした。